ドライポイント造句
- ドライポイント(drypoint)とは版画の技法のひとつ。
- 直接法としてまず、エングレービングとドライポイントについて詳説する。
- エングレービングとドライポイントの長短は、版の作りやすさという点では逆転する。
- レンブラントによる混合技法作品(エッチング?ドライポイント?エングレービング)。
- ドライポイントはそれに比べれば、デッサンの技量が確かなら、習熟しやすく、製版時間も短い。
- これに対してドライポイントでは、 先の尖った、きわめて硬度の高いニードルなどで版に線描する。
- この項目「ドライポイント」は、調べものの参考にはなる可能性がありますが、まだ書きかけの項目です。
- ドライポイントの場合は、刷れば刷るほど、線の周辺の突起部が押さえつけられ、次第に線がつぶれてくる。
- 通常エッチング、エングレービング、ドライポイントやメゾチントなどの手法によって銅または亜鉛に溝を作る。
- エングレービングやドライポイント作品に部分的にこの技法を用いれば、スムーズな階調の影をつけることもできる。
- It's difficult to see ドライポイント in a sentence. 用ドライポイント造句挺难的
- ドライポイントは基本的に版にキズをつけるだけなので、削りくずは線の周辺に突きでたまま残る (ささくれ、まくれ)。
- エングレービングとドライポイントが線の表現のための技法であるのに対して、メゾチントは面の表現力を深める技法である。
- 「ドライ」とはエッチング液を用いないことから、そして、尖った先端をもつ道具「ポイント」で刻描するのでドライポイントという。
- ここでは直接法としてエングレービング、ドライポイント、メゾチントを、間接法としてエッチング、アクアチントについて詳説する。
- 早い段階での印刷かそうでないかで、作品の印象も、価値も違ってくるのはすべての版画の宿命であるが、ドライポイントはとくにそれが顕著である。
- パリ滞在中の1937年(昭和12年)頃からドライポイント(銅板に直接針で図柄を描く、銅版画技法の一種)の制作を試み、版画家への一歩を記しはじめた。
- 主にメゾチントによる幻想的な作品が知られているが、アクアチント、エッチング、ドライポイント、エングレービング等の、他の技法による銅版画も評価が高い。
- Rembrandt and the Technique of Etching (英語)エッチング?ドライポイント?エングレービング(burin彫り)の線の見本を見ることができる。
- エングレービングとドライポイントでは、平面の版に溝を刻むことで図柄を作ってゆくが、メゾチントでは、まず版全体にひじょうに細かな点や線を無数に刻んで、ざらつかせ (これを「目立て」という)、その後にこの「目」を削って平面をつくってゆく。