返り点造句
- 文字の左下の「レ」「上」等が返り点。
- 次の語に新たに返り点があればそれに従う。
- 中国の古典の読解方法(返り点など)を教える。
- 日本独特の返り点つきのものには以下のものがある。
- 漢文における返り点の一種。
- 但田畑家屋敷家財共欠所」((レ)は返り点)とある。
- 搢紳家も用(レ)之歟」((レ)は、返り点)とある。
- 可(レ)得(二)其意(一)」((一)、(二)、(レ)は、返り点。
- 一説に、「非(レ)米」((レ)は返り点)の音(おん)でヒメという、という。
- と返り点を付されていたとき、まず下、二が付されている語を飛ばして次の語へ読み進む。
- 用返り点造句挺难的,這是一个万能造句的方法
- 多の有識才翰の人々に尋申侍りしにも全分不二<二は返り点>覚悟一<一は返り点>」とある。
- 多の有識才翰の人々に尋申侍りしにも全分不二<二は返り点>覚悟一<一は返り点>」とある。
- 江戸中期を過ぎると、句点?返り点?送り仮名、さらには振り仮名をほどこしたものも現れる。
- しかしその「三」の字が返り点とほぼ同じ大きさで書かれており、筆を誤ったのでその場で加筆したというのも少々考えにくい。
- Unicodeでは、3190から319Fのコードポイントにかけて上記返り点と、文字同士をつなげる縦線が定義されている。
- 漢文で、「可」の字は「可(二)○○○○(一)」((一)、(二)は返り点)のように、常に句の上に来て、けっして下に置かない。
- 天津彦瓊瓊杵尊在(二)日向国(一)、無陵戸」((一)(二)は返り点)とあり、「日本書紀」に、「筑紫日向可愛山之山陵」とある。
- ジョン万次郎が著した日本最初の英会話教本には、(日本語とは語順の違う)英文の意味を取りやすいよう、漢文のような返り点が打たれていた。
- 天保13年(1842年)、『孝経』『四書集注』『五経』などの儒教テキストを出版したが、それは山崎闇斎流の返り点が打たれた物であった。
- 左に「米」、右に「索」)」をヒメと訓じ、「非(レ)米非(レ)粥之義」((レ)は返り点)と注されているから、飯のことであると解されている。
其他语种
- 返り点的日语:かえりてん 3 返 り点 【名】 读音顺序符号