プロパガンダ写真研究会造句

• 2005年5月25日、草思社にてプロパガンダ写真研究会にて発表した当事者と松尾が抗議を行った際に、東中野修道は全く写真の検証を行っていない事を認めている。
• プロパガンダ写真研究会（ぷろぱがんだしゃしんけんきゅうかい、略称「プロ写研」）は、南京大虐殺論争などで問題となった史料の改竄などについて検討を行う歴史研究会。
• 同研究会には1998年2月から1年間、「プロパガンダ写真研究会」というプロジェクトチームが存在し、南京大虐殺の証拠写真とされるものなど日中戦争時の写真の信憑性を検証した。
• 2005年2月に出版された『南京事件「証拠写真」を検証する』（草思社）の著者、東中野修道、小林進、福永慎次郎には、1998年のプロパガンダ写真研究会での写真検証時の発表の焼き直しを行っており、研究者である松尾一郎の名前を巧妙に隠蔽し、共著者の成果を奪おうとする意図が伺える。