よろい戸造句

• 内装も、よろい戸式日除けや間接照明など、関西色が強い。
• 窓や出入り口には上部巻上げ式のよろい戸、鉄製のサッシが残っている。
• 1951年製：屋根は木製布張り、妻面に大きなよろい戸型の通風器を持つ。
• 木製時代はよろい戸のようなすかし張り（ルーバー）構造で、鋼製に移行後は車体一面に換気口を持つ。
• 車体中央部に開口部と外吊り扉を設け、他の側面窓部分には窓ガラスの代わりに内蔵のよろい戸をはめ込んだ。
• 1952年製：妻面のよろい戸型通風器がなくなったのと、2位側の配電盤の大型化と1位側の妻面にはしごを取付けたため、前位の妻窓が埋められた。
• しかし、本家63系をはじめ他社の車両ではすぐに埋められてしまった、妻面のよろい戸型の通風器はなぜか埋められることはなく晩年まで存置された。
• 最終増備車の8315Fは、パンタグラフがシングルアーム式（8008Fと同じパンタシュー1本タイプ）となり、扉上部にLED式の車内案内表示装置を設置し、日除けもよろい戸から巻き上げ式カーテンに変更された。

• よろい戸的日语：百页门；百页窗（门）；威尼斯百页窗