さすまた造句
- その矢の先はさすまたになっている。
- 刺又(さすまた)とは、相手の動きを封じ込める武具。
- 鎌やさすまたを用いる。
- 薙刀、鉄の熊手、大槌、さすまたなどがある(弁慶の話と七つ道具参照)。
- 事案によっては、防刃手袋やさすまた、透明盾等を携帯し、事案に対処する。
- 二高リボンクラブの太った方で、さすまたの魂裸醒を使い三助の身動きを封じた。
- 管理教師の大元締めで木槌やさすまた、掃除用具などを始め、武器を自在に操る猛者。
- 侯串(こうぐし?ごうぐし)と呼ばれる、さすまた状の串を支えとして安土に固定する。
- 学校などに暴漢が侵入した場合に備えて、さすまたや警杖、盾等が使用できる状態にしておく。
- 同僚の鮑隆と共に元?猟師で、陳応は飛叉(鎖の先に叉(さすまた)を付けた武器)の使い手である。
- It's difficult to see さすまた in a sentence. 用さすまた造句挺难的
- 三つ道具 奉行所や番所に常備されていた刺又(さすまた)、袖絡(そでがらみ)、突棒(つくぼう)である。
- 三道具(みつどうぐ)とは、刺股(さすまた)?突棒(つくぼう)?袖搦(そでがらみ)の三種類の捕り物用の道具の総称である。
- 市中引き回しの際に刺股(さすまた)や袖絡(そでがらみ)といった武器を持って囚人の周りを固めるのが彼ら非人の役割であった。
- 刺股(さすまた)、突棒(つくぼう)などとともに捕り物の三つ道具とよばれ、抵抗する人を取り押さえる際に使用された武具である。
- なお、国家公安委員会の定めた基準に基づく都道府県公安委員会規則では催涙スプレー?スタンガン?さすまた等の携帯は認められていない。
- 尾の先が二股に分かれているのが特徴とされるが、先端がさすまた状になっている程度から、根元から2本生えているものまで様々に描かれている。
- さすまた状に変形させた金属片でガイアを地面に磔にするが、ライトニングとクロウの猛攻でダメージを受け、ガイアが磔から脱出した後は終始投げられ放題。
- 最近(平成19年度)では福祉事務所へ刃物を持った男性が訪れて一般市民も巻き込む騒ぎとなり、福祉事務所職員が常備されていたさすまたで男性を制圧した(熊本市)。
- 水滸伝では矛、錘、弓、弩、銃、鞭、簡(鞭と同種)、剣、鏈(多節棍)、抓(鉤爪を持つ武器)、斧、鉞、戈、戟、盾、棒、槍、扠(さすまた)の十八に分類されている。
- 例を挙げると、警備員はさすまたを装備できないが(警備業法第十七条および国家公安委員会が定めた基準に基づく都道府県公安委員会規則による)、守衛は警備員では無いので装備?使用は制限されない。